長年にわたり研究を共にしてきた永田俊光氏(新潟地方気象台)に、博士(環境人間学)の学位が授与されました。おめでとうございました。論文題目は「マルチハザードに対応した防災教育プログラムの開発ー児童生徒の「生きる力」を高める体系的な防災教育の提案ー」です。木村が主査を務めました。
これまでに出版された査読論文(和文5編・英文2編)をもとに、1年間、大学院環境人間学研究科の研究生として博士学位論文(論文博士)にまとめられました。なお、2021年11月からは、兵庫県立大学環境人間学部 客員研究員として、さらなる研究活動を行われています。