環境人間学部のウェブマガジン「かんなび」に、ゼミ卒業生の田村遼さん(神戸市危機管理室)の記事「危機管理の観点だけでなく、日頃から考えるクセをつけ、常に自分で判断できるように。」が掲載されました。
田村さんは、学生時代から防災活動に熱心に取り組まれ、公務員として防災を担うという夢を実現されている方です。持ち前の明るさと粘り強さで、社会人としても活躍されていることを、私もうれしく誇らしく思っています。卒業後も、ゼミOBによる就職活動・キャリアイメージの学生相談や、新年会をはじめとするゼミ活動にも度々参加してくれていて、ゼミ学生にとっては「よきお兄さん」となっています。また、拙書『授業でも研修でもすぐに使える グループワークのトリセツ』を執筆するきっかけを与えてくれた学生の1人でもあり、私の研究・教育活動の幅を広げることにもなったキーパーソンです。
記事はこちらです→田村遼さん(神戸市危機管理室)「危機管理の観点だけでなく、日頃から考えるクセをつけ、常に自分で判断できるように。」